■ イカ釣り(手釣り)

釣り方

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▼手軽に楽しもう

夏が来ると、漁火を照らしながらの手釣りは、それ程難しくないため、初心者から女性まで楽しめます。

日本海では、6月末から7月始め、太平洋でも、7月末から本格的なシーズンに入ります。

竿を使わない手釣り方法を、簡単に紹介します。

▼手釣りセット

<指保護グッズ>
イカが数匹付くと、まるでバケツで水をくみ上げる状態
になるため『さびお』『指サック』などを使用して、
指への負担を軽減します。
更に、厚手のゴム手袋も用意、海水や摩擦でミチ糸が
すべるので、手袋を数組必要になります。
<ケミカルライト>
両手でまん中を折って発光させて、イカを誘います。
電池式のライトを使用することもあります。
<オモリ>
120から150号で、同一重さを使用して、オマツリを
避けます。
<仕掛け>
イカのサイズによってオッパイ、ペンシル、ヘラ針など
があります。


<ミチ糸>

糸巻きにテトロン糸を100m位巻き付けます。
写真は、10、5m毎にヨリモドシを付けて、
長さの確認と、ミチ糸絡み防止をします。
最近は、ミチ糸の色変わりも市販されています。


▼保存方法



<クーラー>
水を氷らしたペットボトルを数本入れて、海水と一緒に
入ると仮死状態で保存でき、活魚にできます。
余り大きいクーラにイカ、海水を入れると、
持ち運びに苦労します。

<発泡スチロール>
箱は、釣具屋さんでも販売してますが、
氷と箱のセットで分けてくれる遊漁船
もありますので、事前に確認してください。


▼仕掛のセット




ミチ糸にケミカルライト、仕掛け本体、仕掛けの最後に
オモリを付けます。

仕掛けは、発泡スチロールや、厚手のジュータン
(30から40cm四方にカットしたもの)
などに、引つ掛けると移動や、休憩時に楽です。

イカ釣りは、ミチ糸を足元に置き、イカ針は、10本もあり、
移動も簡単でない為、ぜひ用意してください。

 

仕掛の持ち方

 

 

イカ針は、普通10本を使用しますが、慣れない内は、
7〜8本針にした方が扱い易い。
(市販品は、切って使用)

最初の仕掛けの投入時は、癖、
よじれが付いているため、
写真のように一度仕掛けのテグスを引っ張っると、
絡みを防げます。


仕掛を降ろす

<ローラ>
仕掛けや、イカの取り込みなどを行うための
滑車付きの台を船に固定して使います。
用意されている遊漁船もあります。

手に仕掛けを持ち、1本毎に落としていきます。
慣れるまで、ゆっくり降ろします。

ゆっくり降すと、オモリの重さで次の針がテグスで
引っ張られるので、分かりやすく、
手返しが早くなります。

最初は、針が上手く持てなく、油断をすると色々物に
引つ掛けるなど、苦労します。

最初に仕掛けの取り込み練習をして、スムーズに
釣り上げれる様にして下さい。


▼釣り方

船頭さんの棚の位置に仕掛けを投入して、前後10m位の範囲を上下に探ります。

最初は、イカが付いても魚みたいに引かないので、釣れた判断が分かりづらい。

仕掛けが、重くなったり、軽くなったり、仕掛けが降りていかない場合は、ミチ糸を緩めないようにして、
ゆっく巻き上げてください。

仕掛けが重く感じたら、すこしづづ上げて追食いを誘い、数釣りをします。
イカ針には、かえしがないため、たるむとイカが外れます。

また、 海水とスミを吐きながら、イカが上がってきますので注意して下さい。
回遊魚なので、当たり外れも多い。

夏イカ、数多く釣れますが、秋イカは、数が少ない反面、体調が大きいため、初心者にも乗りが、
分かり易くなります。

仕掛けのオマツリは、船頭さんに外してもらいます。仕掛け同士を引き合うと簡単に外れます。

釣れたイカは、色々な色に変化してとても美しい。
また「キュー」と音を発生します。

夏の釣りですが、朝方は、温度が結構下がります。防寒衣、雨ガッパなど用意して下さい。
沢山釣れて隣近所におすそ分けをすると、次回釣れない時困りますので、釣り過ぎに注意して下さい。