■ コマイ 釣り方
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▼体型
▼特徴

コマイ 『氷下魚』と漢字で書き、氷に穴をあけ、網で捕獲する
魚が由来らしい!? 。
他にかんかい(寒海)、オオマイ(大きいサイズ)、
ゴタッペ(小さいサイズ)などと呼ばれています。

タラ科で一番小さく、スケトウ、マダラなどと同じ、タラ科。
叔父さんと違って、つり合いの取れた肉体美で、鱗も少なく
触った感じが すべすべしている。

形態は、背びれが3個、下顎に1本の白いひげがあり、下あごが上あごより短い。
体長は、30〜50cmまで成長する。
  
タチ、タラコは、美々でとても美味しい。
タチは、特に人気があり、天ぷら、刺身、鍋で食べると最高です。
白身で癖がなく、生干し、ルイベとしても絶品。
但し欠点は、性別がお腹の中を見るまで、分かりません!。


▼棲息

日本、太平洋、オホーツク海、ほとんど北海道何処でも釣れ、
岸寄りに回遊する。

厳冬期の岸寄後2〜4週間で産卵を完了する。
1月〜2月が多く、海水温が4度以下が目安。

産卵時期が短いため釣期を間違うとホッチャレ状態に
なり、スマートなサンマ状態になり荒食でつり易いが味は落ちる。

根室方面で沢山捕獲されるが、捕獲量が毎年違い、
詳しい生態がはっきりしない。


▼タックル、仕掛け

タックルは、竿4.2m、オモリ負荷30号程度で十分。
但し砂浜は、遠投用を用意する。

仕掛けは、夜行性のビニール、ウキ玉を使用した
遊動式がお勧め。
仕掛けにライトに照らして投げ込むと効果的。
くれぐれも焦って忘れないない様に。

エサは、イソメ、岩虫などの虫類が多く使われる。
防寒用にクーラーにホッカイロを入れ、エサと 弁当も
忘れず入れると尚効果的。釣れた魚は、外に出すと
自然に冷凍してくれます 。

遠投用に塩イソメが有効。
他に白貝、ホッキ貝、イカゴロ(マキエ)を使用する。

▼釣り方

漁港などで、深みのある個所を狙う。
汽水域(淡水と海水が混合)を好む河口付近
砂地は、波が立つ深みなどを狙う。
夕方から朝までの時間が多く釣れる。

夜行性で夜は、錘より下の針に付きやすい。
場所によっては、昼間につれる所もあり、面白しい。

回遊魚なので、遠、中、近に投げ、ポイントを探り、
当たりがあれば集中的に攻める。また時間も短いため
手際良く釣り上げる。 イカゴロで誘き寄せたり、仕掛けを
移動して、誘いをかける。

多少荒れ気味で海水が濁っている位が良い。
糸は弛ませ向こう合わせにして、確実に釣り上げる。


▼その他

北海道全域でつれます。
釣果は、減少気味で余り釣れない。
夏6〜8月頃十勝方面でサイズが20〜25cm級が多く釣れるが、
産卵期は、ポツポツと釣れるだけ。
異常気象で水温が高いのか!。コマイだけでなく、タラも少なくなり
一寸寂しい。今年は、果敢に挑戦して抱卵コマイをゲットしましょう。